SUM関数

用語の解説

SUM関数とは

(サムカンスウ,Sum Function,)
SUM関数とは、Microsoftの表計算ソフトであるExcelの関数のうち、指定範囲内の合計値を求める関数である。
SUM関数では、合計の対象になるのは数値だけであり、文字列は除外される。 例えば、「=A1+A2+A3」と「=SUM(A1:A3)」は数値であれば結果は同じになるが、セルのデータ形式が文字列である場合は異なる値になる。 なお、SUM関数の引数に文字列があった場合は、結果は同じになる。 例えば、「=SUM("144","256","228")」は「=SUM(144,256,228)」と同じ628である。 合計に関する関数には、SUM関数のほかに、複数条件下での合計を求めるDSUM関数、条件付きで合計を求めるSUMIF関数などがある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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