WSH

用語の解説

WSHとは

(Windowsスクリプトホスト,Windowsスクリプティングホスト,)
WSHとは、Windowsにおけるスクリプト実行環境を提供するツールのことである。
WSHでは、VBScript、JavaScriptといったスクリプトを記述することで、バッチファイルと同様に自動処理を行わせることができる。 バッチ処理と比べて、ある程度複雑な処理も行わせることが可能であり、スクリプティングエンジンが標準で装備されているVBScriptとJavaScriptの他にも、動作環境を導入すれば利用可能である、といった特徴がある。 WSHを利用することで、ログオン処理のような対話性がある操作を除けば、定型的な作業はスクリプトによって効率的に行わせることができる。 WSHはファイルのコピーや削除などの操作から、レジストリの操作に至るまで、多種多様な処理が可能となっている。 WSHは、Windows 98で初めて実装され、Windows Me、Windows 2000、Windows XPと受け継がれていった。 WSHに替わるスクリプティング環境として、2006年にWindows PowerShellが発表されている。 Windows PowerShellはWindows XP以降のWindows系OSに対応しており、Windows Server 2008には標準で搭載されている。

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