ゲートウェイ

用語の解説

ゲートウェイとは

(gateway)
ゲートウェイとは、ネットワーク間の接続を中継する機器、または、ソフトウェアのことである。
ゲートウェイの目的は、異なるネットワーク間のプロトコルの違いを吸収するためという役割が大きかったが、ネットワークの主流がインターネットになってからは、ネットワークの出入り口で、何らかの処理を行うコンピュータとしての意味合いが強まってきている。 例えば、ゲートウェイを通すことで、必ずウィルスチェックを行うような場合である。 このようにすることで、各パソコンのユーザー側でウィルスのパターンファイルを管理する手間から解放されるというメリットがある。 なお、ゲートウェイは、ルーターを指す場合もある。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]