ドット

用語の解説

ドットとは

(dot)
ドットとは、ディスプレイやプリンタで文字や画像を構成する最小単位となっている点のことである。
コンピュータの画面では無数のドットの集合によって文字や画像が再現されている。 ドットは、ディスプレイやプリンタの解像度を示す単位にも使用されている。 例えばVGAのディスプレイでは1画面を構成するドット数が640×480、同じくSVGAのディスプレイの場合は1024×768となっている。 プリンタの場合は、1インチあたりのドット数(dpi)を解像度の値として用いている。 なお、ドットはURLやメールアドレスでドメイン名などの要素を区切るための記号としても使用されており、「ドットコム」などの表現でも用いられている。 この場合のドットはピリオドと呼ばれることもある。

用語解説出典   powered by. Weblio

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