ルクス

用語の解説

ルクスとは

(lx,lux,)
ルクスとは、照度を表す単位である。
国際単位系(SI)の一部となっている。 明るさを示す単位には、国際単位系でもルクスの他にルーメンやカンデラなどがある。 ルクスとルーメン、およびカンデラの主な違いは、ルクスが「照らされた面」の明るさを示すものであり、ルーメンは「出力された光の総量(光束)」、カンデラは「ある単位角あたりの出力量」を示すものである、と言える。 ルクスは室内の明るさなどを示す際にも用いられる。 そのため、VDT障害の予防などについて考慮すべき対象として言及されることがある。 2002年に厚生労働省が発表した「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」では、照明および採光の環境として、「ディスプレイを用いる場合のディスプレイ画面上における照度は500ルクス以下、書類上及びキーボード上における照度は300ルクス以上」とすることが、VDT作業に適した作業環境とされる。

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