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有効な顧客接点となるアプリを容易に開発できる「Yappli」 ~アプリで顧客体験を深化し、コアファンを増やす~

ZDNet Japan Ad Special

2022-08-09 12:00

[PR]ここでは、オンラインイベント「変わる小売流通業 リテールイノベーション - 今と未来を知る - 」におけるヤプリの神田氏のセッションをレポートする。

 スマートフォンが広く普及したことで、企業はユーザーとの接点としてアプリに注目している。アプリは有効な販促・コミュニケーションツールとなるが、その開発や申請、運用が課題となっていた。ヤプリの提供するノーコードのアプリ開発プラットフォーム「Yappli」は、クラウド上で容易にアプリを開発、分析、運用が可能だ。ここでは、オンラインイベント「変わる小売流通業 リテールイノベーション - 今と未来を知る - 」におけるヤプリの神田氏のセッションをレポートする。

「ユーザー目線で選ばれ累計1億ダウンロードを突破したYappliが考える、小売業にアプリが必要な理由」
株式会社ヤプリ マーケティング部 神田 静麻 氏

スマートフォンの普及でアプリが重要な顧客接点に

 スマートフォン向けに、さまざまなサービスがアプリ化している。その対象は店舗DXやOMOの分野、EC、行政や金融機関など非常に幅広く、大学では学生証、企業では社員証として活用しているケースも多い。それだけスマートフォンが普及しており、スマートフォンを持たずに生活している人の方が珍しいのではないかと思うほど、当たり前になってきている。

 ライフスタイルにおいても、近年は急激に変化している。まだまだ外に出にくい環境が続いているが、その中で小売の情勢の変化も体感しているのではないだろうか。リアルでの接点はもちろん、オンライン上のやりとりにおいても、アプリを通じたコミュニケーションのユーザーニーズが非常に増えている。また、顧客接点を大事にする企業も増えており、そのためのツールの一つとしてアプリという選択肢が増えてきている。

アプリはさまざまなシーンで活用されている
アプリはさまざまなシーンで活用されている

 アプリは、特に小売業との親和性が高い。例えば、何かの商品を購入しようと思ったときに、今いる位置から一番近い店舗や在庫の有無をアプリから確認できる。商品が品切れの場合は、申し込んでおけば入荷時にアプリがポップアップで教えてくれる。実際に店舗へ行った際には、スタンプカードアプリやポイントカードアプリを利用でき、配布されたクーポンを使用するなど、買い物がお得になる。もちろん、アプリからオンラインショッピングを行うことも可能だ。

WebやSNSにアプリを加える意味と効果

 小売業は、アプリを提供することで顧客接点を増やし、売上を増やすための施策をユーザーに直接アプローチできるようになる。アプリの効果は、従来のWebサイトに比べて滞在時間が20倍、プッシュ通知含めたリアルタイムのコミュニケーションが可能になるため、コンバージョンレート(CVR)は2.3倍、購入単価も2.7倍と、非常に大きなメリットがある。

小売業アプリの3つの効果
小売業アプリの3つの効果

 また、アプリへのログインは簡単にID・パスワードの情報を安全に保持でき、生体認証への対応や、一度アプリでログインすることで、Webで再度ログインする必要がなくなるなど、購入のハードルを下げられることもアプリの特徴である。こうした要素から、アプリには圧倒的なエンゲージメントの高さがあり、アプリのダウンロード数は世界的に見ても右肩上がりで伸びている。これらが、企業がアプリを導入する背景と考えられる。

 神田氏は、「Web、SNSとアプリの使い分けをどうすればいいかということをよく聞かれるので、それぞれ特徴に合わせて使い分けをしていくことが良いと答えている」という。アプリの特徴は、スマートフォンのトップ画面にアイコンが表示されるのでタッチしやすく、またサクサク動くので滞在時間が長くなるというメリットがある。一方で、アプリをストアからダウンロードするというハードルがある。

 新規ユーザーの獲得には、WebやSNSが向いている。そして、長期的あるいはリアルタイムにコミュニケーションを取っていきたい場合には、メルマガやSNSを通じてアプリへの誘導を促す企業が増えている。これはコアファンを育てることが目的で、コアファンになるとひとり当たりの売上単価が伸びていくためだ。これはバレートの法則と呼ばれる。

 「デジタルの接点、顧客体験を向上させ、リアルでさらに関係値を深めていくこと、そして新たなファンとのつながりから継続的な関係構築をしていくために、アプリという接点が非常に効果的になっています」(神田氏)

2割のコアファンが8割の売上を生む
2割のコアファンが8割の売上を生む

アプリを容易に開発できるクラウドプラットフォーム

 アプリには大きなメリットがある一方で、デメリットもある。その主なものに、ダウンロードが必要であること、一般的には開発のコストが高い、もしくは期間が長いこと、そして保守・運用が大変であることが挙げられる。こうしたデメリットを解消できるのが、ヤプリが提供するノーコードのアプリ開発プラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」である。

ノーコードのアプリ開発プラットフォーム「Yappli」
ノーコードのアプリ開発プラットフォーム「Yappli」

 Yappliは、アップルのApp Store、GoogleのGoogle Playからダウンロードができるネイティブアプリを作ることができるプラットフォーム。誰でも早く簡単にアプリを作ることができ、運用も容易であることが特徴となっている。また、クラウドサービスなので常に最新の機能をアプリに盛り込むことができ、高い専門知識を持った部隊がしっかりと支援を行う。

 神田氏はYappliの特徴として、スピーディな導入、多彩なプッシュ通知、高度なデータ分析、カスタマーサクセス、クラウドでの進化を挙げた。スピーディな導入については、コードを書かなくてもアプリを作成できるノーコードを採用、50種類以上用意された機能を目的に応じて組み合わせていくことでリリースできるので、最短1カ月でのアプリ導入が可能であるとした。

 実際の操作を神田氏は動画で説明した。Webブラウザでヤプリのサービスにログインするとダッシュボード画面になり、ここでアプリを開発することができる、操作は直感的に行うことができ、必要な機能をドラッグ&ドロップすることで追加していける。豊富なデザインテンプレートは20カ所以上の細部をカスタマイズでき、企業のデザインイメージを再現することができる。このデザイン性の高さも評価を受けているという。

 プッシュ通知の作成も、テキストを入力し画像を登録することで、1分ほどで通知を配信できる。また、プッシュ通知は複数のパターンが用意されている。例えばスマートフォンのGPS情報と連携し、お店の近くに来たらセール情報を配信するといったことが可能だ。分析機能も用意されているので、アプリの機能改善や施策の効果など素早いPDCAサイクルを回すことにも役立つ。

多彩なデザイン性とプッシュ通知などの機能を搭載
多彩なデザイン性とプッシュ通知などの機能を搭載

 サポートについても、高い知識を持った専門部隊、カスタマーサクセス部門がアプリの作成から申請、運用まで支援する。また、クラウド型のサービスであるため、常に新しいサービス機能を利用できる。OSのバージョンアップにも無償で対応するため、意識せずに使い続けることが可能だ。

CRM機能の追加で、「Yappli」はより強力なツールに

 神田氏は、最近追加されたリリースの中から、小売業でも便利な機能として、画像付きのプッシュ通知、日付や時間で通知の出し分けができる機能などを紹介した、また、外部のサービスとの連携も進めており、ポイントプログラムを持つ企業や、MAの企業、CRMとの連携をしている企業など、さまざまなサービス連携で高度なマーケティングを実現できるとした。

 「Yappliで作られたアプリは1億ダウンロードを突破しています。もしかしたら皆さんも知らず知らずのうちに、Yappli製のアプリをご利用されているかも知れません。それぐらい皆さんに使いやすいサービスの裏側を支えさせていただいています」(神田氏)

Yappliで作られたアプリの累計ダウンロード数が1億を突破
Yappliで作られたアプリの累計ダウンロード数が1億を突破

 最後にYappliの導入事例として、神田氏はアンダーアーマー、ほっともっと、サカゼンの事例を紹介した。それぞれ独自施策によって、EC流入数、PV数、購入回数、売上、顧客単価、認知度などが大幅に向上している。そして新たにCRM機能をリリースしたことを紹介した。

 「情報収集から来店の促進、また利用後のアフターフォローというところに関しても、CRMを組み合わせることによって、Yappliはよりパーソナライズ化された顧客のアプローチが可能なサービスになっています」として、セッションを締めくくった。

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