内閣官房、情報セキュリティ政策立案のための専門組織を設置

永井美智子(編集部) 2005年04月21日 21時54分

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 内閣官房は4月21日、政府の情報セキュリティ政策の立案を行う専門組織を設置すると発表した。名称は「内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)」で、25日に発足する。

 NISCは現在の内閣官房情報セキュリティ対策推進室を強化・発展させたもので、内閣官房の安全保障・危機管理担当副長官補がセンター長に就任する。

 NISCの主な役割は、(1)情報セキュリティ政策に関する基本戦略の立案、(2)政府として統一した安全基準の策定や評価、(3)脆弱性情報や攻撃情報等の情報収集・分析・判断、(4)重要インフラの情報セキュリティ対策の4つ。また、諸外国との情報交換や連携のための窓口としての役割も担う。

  2005年度から段階的に活動を始める。具体的には、第1次中長期計画の策定や政府として統一した安全基準の策定と評価、関係機関との連携強化などに取り組む。その後、2006年度には本格稼働する予定だ。

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