編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

「Opera 8.01」が登場--5件の脆弱性を修正するセキュリティアップデート

Joris Evers(CNET News.com)

2005-06-20 16:03

 Opera Softwareが、複数のセキュリティ脆弱性を修正するため、同社製ウェブブラウザのアップデート版「Opera 8.01」をリリースした。修正された脆弱性には、攻撃者がフィッシングサイトにユーザーを誘導することを可能にするものも含まれていた。

 Operaは、2カ月前に「Opera 8」を発表した際、同ブラウザでは操作性やセキュリティが向上していると大々的に宣伝していた。

 Operaのウェブサイトによると、Opera 8.01では5件のセキュリティ脆弱性に対処しているという。セキュリティ監視企業のSecuniaは、修正された脆弱性のうち最も重大なものを「やや深刻」と評価している。Secuniaでは、今回修正された脆弱性のうちのいくつかを自社が発見したとしている。

 修正された脆弱性には、XMLHttpRequestオブジェクトの処理に関するもの1件と、クロスサイトスクリプティングを引き起こす可能性のあるもの2件が含まれている。Secuniaによると、これらの脆弱性を悪用すると、攻撃者は、ユーザーのファイルにアクセスしたり、信頼のおけるウェブサイトに似せた偽サイトにユーザーを誘導したりすることが可能になる。

 Operaによると、同社では、セキュリティホールをふさぐことに加えて、ブラウザが持っていた他の問題も修正したという。たとえば、セキュリティバーの正確さを向上させ、セキュリティアイコンの動作も変更したとOperaでは説明している。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]