編集部からのお知らせ
新着PDF:商用5G活用を考える
テレワーク関連記事一覧はこちら

マイクロソフト、Business Portal Liteソフトのソースコードを公開

Martin LaMonica(CNET News.com)

2005-11-04 20:58

 Microsoft Business Solutions-Solomonグループは、GotDotNetウェブサイトのMicrosoft Permissive Licenseの下で、同社のBusiness Portal Liteソフトウェアのソースコードを掲示する計画だと語った。

 同ソフトは、Safari、FirefoxやMozillaを含む複数のブラウザからSolomon ERPアプリケーションにアクセスできるようにするためのソフトである。これは、MicrosoftのビジネスアプリケーションブランドであるMicrosoft Dynamicsが、同社のShared Sourceイニシアティブの一環として発表した最初の製品だ。

 この発表は当地で開催中のOpen Source Business ConferenceでMicrosoftのShared Sourceプログラム担当ディレクターJason Matusowが行ったものだ。同氏によると、これはオープンソース開発モデルの強みを取り入れることを目的に、同社が進める取り組みの一部だという。

 Portal Liteは比較的少ない約600社のMicrosoftビジネスアプリケーションパートナーを対象にしたものだが、Matusowは彼らの間で同ソフトが歓迎されると期待している。

 「この限られたコミュニティにとっては面白いソフトだが、一般的にはあまり魅力的でないかもしれない。しかし、これらの600社のパートナーは、このソフトによって共同でテクノロジーを開発し、それぞれの顧客に役立たせることができる」とMatusowは述べた。

 Matusowによると、中核となるプロジェクトは引き続きMicrosoft社員が開発し、リードしていくという。Microsoftはこのプロジェクトを通して、コードを限られたコミュニティに公開した時にソースコード共有モデルがどのように機能するかを探りたいと考えていると同氏は述べた。

 「この分野でMicrosoftはまだまだ成長する余地があり、学ぶべきことも多い」(Matusow)

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]