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フォトレポート:ハイテクを駆使する現代の「ゴーストハンター」たち - 2/8

CNET News.com Staff

2007-08-13 08:00

 歴史を通して、人類はその時代の最新技術を用い、死後の世界の存在を証明する、あるいは証拠をでっちあげる試みを繰り返してきた。1871年に撮影されたこの写真には、裕福な雑誌編集者とともに、当時すでに故人となっていた弟子の「魂」と称されるものが写っている。実はこの写真は、世界で初めてプロの幽霊写真家となったWilliam Mumler氏によって作成された合成画像で、「幽霊」の姿を写し込むために、複数回にわたり露出が施されている。Mumler氏の手がけた最も有名な写真は、米国大統領エイブラハム・リンカーンが、彼の暗殺後未亡人となった妻、メアリー・トッド・リンカーンの背後に立っているというものだ。Mumler氏がもてはやされたのは、19世紀中ごろから終わりにかけてのスピリチュアリズム隆盛の時期と重なっている。当時は降霊会を催すことが人気の娯楽として、裕福な人々の間で流行していた。しかし、死人と会話ができると主張していた霊媒師のほとんどは、後に偽者だったと暴露されている。一方、現代の「ゴーストハンター」たちは、こうした過去のインチキとは一線を画そうと努力を続けている(キャプション文:Elsa Wenzel)。
 現代のゴーストハンターたちは、場合によっては幽霊が出ると言われている場所の写真を何百枚も撮影し、そこから視覚的な特異現象を見つけ、これは何らかの超常現象によって起こされたと指摘する。フィルムの現像費用をかけずに多数の写真を即座に撮影できるうえ、赤外線や紫外線を感知できるため、こうした撮影にはデジタルカメラが使われることが多い。しかし、デジタル画像の画素よりもネガフィルムの方が撮影後の変造が難しいという理由から、フィルムカメラを好む人たちもいる。酒場で撮影されたこのデジタル写真は、カメラのレンズフレアの一例だ。レンズフレアは、霊や浮遊する光の球として勘違いされることが多い現象だ。光の中心に見える核のような部分が、これがレンズフレアである紛れもない証拠だ。レンズフレアは、フラッシュを使用した際に、ほこり、雨、霧がかった大気などが原因で発生することが多いと、サンフランシスコ幽霊協会のSharon Leong氏は説明している。

 現代のゴーストハンターたちは、場合によっては幽霊が出ると言われている場所の写真を何百枚も撮影し、そこから視覚的な特異現象を見つけ、これは何らかの超常現象によって起こされたと指摘する。フィルムの現像費用をかけずに多数の写真を即座に撮影できるうえ、赤外線や紫外線を感知できるため、こうした撮影にはデジタルカメラが使われることが多い。しかし、デジタル画像の画素よりもネガフィルムの方が撮影後の変造が難しいという理由から、フィルムカメラを好む人たちもいる。酒場で撮影されたこのデジタル写真は、カメラのレンズフレアの一例だ。レンズフレアは、霊や浮遊する光の球として勘違いされることが多い現象だ。光の中心に見える核のような部分が、これがレンズフレアである紛れもない証拠だ。レンズフレアは、フラッシュを使用した際に、ほこり、雨、霧がかった大気などが原因で発生することが多いと、サンフランシスコ幽霊協会のSharon Leong氏は説明している。

提供:Sharon Leong/San Francisco Ghost Society

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