Javaの「JRE」にシステムアクセスの脆弱性

荒浪一城

2007-10-25 18:50

 Secuniaは10月23日(デンマーク時間)、Javaの「JRE」にシステムアクセスの脆弱性が発見されたと公表した。影響度は、5段階中上から2番目の「Highly critical」に位置づけられている。

 この脆弱性は不特定のエラーのため、Javaアプレットの処理の中で引き起こされる。これにより、信頼されていないアプレットによって、ローカルファイルが読み書きされ、さらにアプリケーションの実行も可能になるという。

 脆弱性は、すべてのJavaのJREとSDKのバージョンで報告されている。

 影響を受けるバージョン:

  • Sun Java JDK 1.5.x
  • Sun Java JDK 1.6.x
  • Sun Java JRE 1.3.x
  • Sun Java JRE 1.4.x
  • Sun Java JRE 1.5.x / 5.x
  • Sun Java JRE 1.6.x / 6.x
  • Sun Java SDK 1.3.x
  • Sun Java SDK 1.4.x

 解決策:

  • JDK and JRE 6 Update 3以降にアップデートすること
  • JDK and JRE 5.0 Update 13以降にアップデートすること
  • SDK and JRE 1.4.2_16以降にアップデートすること
  • SDK and JRE 1.3.1_21以降にアップデートすること

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    新入社員に教えるべき情報セキュリティの基礎知識--企業全体を守るための基本ルールを徹底解説

  2. セキュリティ

    KADOKAWAらの事例に学ぶ、2024年サイバー攻撃の傾向と対策

  3. ビジネスアプリケーション

    AIの投資対効果を最大化する「先導者」の存在--企業に求められる戦略策定能力

  4. ビジネスアプリケーション

    AIエージェントの課題に対応、生成AIの活用を推進するための5つのデータガバナンス戦略

  5. ビジネスアプリケーション

    データの見える化を加速!「Microsoft Power BI」最大活用のためのレポート作成の第一歩

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]