ドリーム・アーツは12月21日、経営課題を本質的に理解し、変革をリードする人材を開発/育成することを目的とした企業内大学「DreamArts University」を、2008年1月より開校することを発表した。
同社では、自ら創造性を発揮して変革を推進する次世代のリーダー候補の育成が経営の最重要テーマのひとつであり、DreamArts Universityは、その取り組みの一環となるもの。講座の第一弾として、早稲田大学ビジネススクールの教授であり、ビジネス書籍「見える化」の著者でもある遠藤功氏の監修によるビジネスカレッジを開講する。
同講座は、MBAの必須科目をカリキュラムとして配置し、短期間のうちに経営スキルの基礎を鍛え上げるプログラム。学術的な講義でなく、経営戦略と連動したより実践的な内容を体系的に身に付ける機会を提供する。