編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

ヴイエムウェア、MSの仮想化マシンサポートプログラムに参加

文:Colin Barker ZDNet.co.uk(CNET News.com) 翻訳校正:矢倉美登里、長谷睦

2008-08-21 11:03

 VMwareが、Microsoftの「Server Virtualization Validation Program」(SVVP)に参加することに同意した。

 この前日となる米国時間8月19日には、Microsoftは仮想化市場での成長を加速するために、仮想化システム向けソフトウェアのライセンス要件を緩めた。新しい要件により、企業はライセンスの制約によってソフトウェアの移動が遅れて損害をこうむるといった問題を抱えずに、仮想化システム内でソフトウェアを移動できる。ライセンス要件の改定と同時に、Microsoftはテクニカルサポートについても変更を加えた。

 今回の変更により、顧客はMicrosoftの「Hyper-V」や同社の認証を受けたサードパーティーの仮想化プラットフォームにアプリケーションをインストールする際に、テクニカルサポートを受けられるようになる。対象となるサードパーティーの仮想化プラットフォームには、Cisco Systems、Citrix、Novell、Sun、Virtual Ironといった企業の製品が含まれる。

「ESX」はVMwareの仮想マシン用ハイパーバイザの1つで、8月19日の時点では、サポートを受けるにはMicrosoftによる認証が必要だ。このため、VMwareはMicrosoftと何らかの関係を結ぶ必要があった。

 必要に駆られてSVVPに参加することになったVMwareだが、同社はこの契約が有益なものだとの印象を与えようと、最大限努力している。VMwareの国際事業担当バイスプレジデントを務めるCarl Eschenbach氏は、19日の声明の中で「VMwareは、SVVPに参加することを誇りに思っている。Microsoftによる19日の発表は、VMwareの顧客にとって朗報だ」と述べている。

 Eschenbach氏はさらに次のように述べた。「VMwareは、Microsoftと緊密に連携して、SVVPプログラムに従いVMware ESXの認定を完了し、仮想環境の持つ柔軟性や利点を活かすために必要なサポートを顧客に提供できると期待している」

この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]