編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

2008年12月もマルウェアが増加中、ゼロデイ攻撃などに注意--ソフォス

吉澤亨史

2009-01-22 11:47

 ソフォスは1月20日、同社のグローバル脅威解析センターである「SophosLabs」の調査による「2008年12月のコンピュータセキュリティ脅威傾向」を発表した。

 2008年第4四半期の早期からマルウェア数が急増しており、12月もその傾向が続いた。また、Windowsの脆弱性を狙った深刻なゼロデイ脅威が発生し、Microsoftが緊急パッチを提供した。ユーザーのコンピュータがマルウェアに感染したとして偽ウイルスソフトのインストールを進めるスケアウェアも数多く発生している。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を狙った攻撃の増加も目立った。

 2008年12月にSophosLabsが発行したマルウェアアップデートは168回で、1981の対策が含まれていた。マルウェアの種類別の内訳は、トロイの木馬(スパイウェアを含む)が68%、Windowsワームおよびウイルスが14%、疑わしい振る舞いを検出する対策(Behavioral Genotype)が8%、PUA(業務上不要と思われるアプリケーション)が6%、その他が4%となっている。

 ウェブマルウェアのトップ10では、1位が「Mal/ObfJs」(43.7%)、2位が「Mal/BadSrc」(32.9%)、3位が「Mal/Iframe」(13.4%)、4位が「Troj/Fujif」(4.3%)、5位が「Troj/Decdec」(0.9%)、6位が「Troj/Unif」(0.7%)、7位が「Mal/Pysme」(0.5%)、8位が「JS/Redir」(0.4%)、9位が「JS/ApndIfra」(0.3%)、10位が「Mal/FakeAvJs」(0.3%)となっている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]