アップル、「Snow Leopard」でのデータ消失問題を認める--修正へ取り組み

文:Erica Ogg(CNET News) 翻訳校正:編集部 2009年10月13日 12時35分

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 この1カ月、一部の「Mac OS X」ユーザーが、自分のゲストアカウントにログインした後で、個人的なデータが消失するという報告していた。そして、Appleは修正に取り組んでいると述べている。

 「われわれは、極めて稀なケースでのみ発生するこの問題を認識している。そして、われわれは修正に取り組んでいる」とApple関係者は米国時間10月12日、用意された声明で述べた。

 Appleがこの問題を調査していると述べたのは、今回が初めてだ。9月上旬に、数人のMacユーザーがApple Discussion Boardでこの問題を報告した。米CNETのMacFixitによれば、この問題が発生するときは、次のような流れになるという。まずMacでゲストアカウントにログインし、その後で通常のアカウントにログインすると、一部のユーザーのケースでは、自分のデータがすべて消失しており、自分のアカウントが完全にリセットされているという。

 この問題はそれほど多くのユーザーに影響を及ぼしていないようだが(現在、この問題に関して掲示板で進行中のいくつかのスレッドでは、投稿数が100件に達していない)、話題になっていることは確かだ。Microsoftは現在、子会社のDangerで発生した大量のデータ消失の対処に追われている。Dangerは「Sidekick」携帯電話を製造する企業で、Microsoftが買収した。

 Appleのデータ消失問題は、同社の最新のOSリリースに関連する唯一の問題ではない。Snow Leopardはリリースされて以来、「Finder」のハングやクラッシュ、一部のアプリケーションとの非互換性、「AirPort」の接続切断などのバグに悩まされている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。原文へ

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