日立製作所、アズジェントのバックアップ製品をサーバ仮想化機構への移行ツールに採用

ZDNet Japan Staff 2010年03月16日 13時17分

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 アズジェントは3月16日、同社の販売するイメージバックアップソフト「ShadowProtect」が、日立製作所(日立)の統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」で提供されている「Virtage仮想化環境移行サービス」のシステム移行ツールとして採用されたと発表した。

 ShadowProtectは、OS、アプリケーション等すべてをまとめてバックアップするイメージバックアップソフト。HIR(Hardware Independent Restore)機能を備え、異なるハードウェア間でのバックアップデータのリストアが可能という。また、物理サーバから仮想サーバへの移行、仮想サーバから物理サーバへの移行にも対応している。

 今回、日立のVirtage仮想化環境移行サービスに採用されたのは「ShadowProtect IT Edition」で、同サービスでは、日立の既存システムで稼働中のディスクイメージをVirtageのLPAR(論理パーティション)環境へ移行する作業を代行する。

 日立では、ShadowProtectの採用理由として、HIR機能を持つことに加えて、様々なデバイスに対応可能であること、処理が高速であることを評価したことを挙げる。これにより、他社サーバを含むx86、x64アーキテクチャの物理サーバ環境を、OSおよびOS上で稼動するソフトウェアまで一括してVirtageのLPAR環境へと移行でき、試算によるとシステム構築におけるソフトウェアの環境移行にかかっていた作業時間を80%以上削減できるとしている。

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