明治安田生命、請求確認システムを1週間で構築--Force.comを基盤に

田中好伸 (編集部) 2011年07月04日 13時33分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 明治安田生命はPaaS「Force.com」を基盤にして、東日本大震災の被災地の保険請求や支払い状況を管理する「請求確認状況入力システム」を構築し、5月から稼働させている。セールスフォース・ドットコムが7月4日に発表した。

 明治安田生命は被災地の顧客情報や状況を正確に把握し、請求手続きと保険金などの支払いを進めるためにForce.comを採用。請求確認状況入力システムは、約60万件の契約について顧客への訪問、支払いなどの申し出、顧客あての通知や電話などの状況を集約して、共有・管理している。

 要件確定後、約60万件の対象データの移行も含めて1週間でサービスを立ち上げたという。本社や支社、営業所の約400人が利用している。明治安田生命は「Force.comを活用することで、従来の手法に比べてはるかに低いコストと短期間で約60万件のデータベースを構築できた」と説明している。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]