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SAP、人員削減へ--ただし「年末には従業員数を増やす計画」

Lance Whitney (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2014-05-15 09:32

 技術、プラットフォーム、開発を統括していたVishal Sikka氏の退職とともにクラウド事業などの再編を進めるSAPが、人員削減を計画している。その規模は不明だ。

 Sikka氏の退職に続き、SAPは、クラウドセールスを統括するShawn Price氏が5月15日に同社を離れる予定であることも明かした。

 どれだけの数の人員が削減されるのかは明らかではない。現在では製品がクラウド型にシフトしていることから、クラウド関連の一部の幹部職を廃止すると思われる。またよりフラットな組織と多様なスキルセットを求める声もある。

 SAPの広報を担当するAndy Kendzie氏は声明で次のように述べた。

 2014年の初めに当社経営陣は、あらゆることに対応すべく全てを簡素化し、「HANA」を核としたクラウド企業になることを目指すことにした。当社の目標は、よりシンプル、俊敏、迅速、かつ容易にアクセスできる企業になることである。

 このたびの取り組みの目的も顧客にとって分かりやすい存在になることであり、人員削減ではない。当社はむしろ、2014年末の従業員数を年初よりも増やす計画である。一部の分野では再編を避けられないが、イノベーション主導力の強化とクラウド企業としての地位確立に、今後も投資を続けるつもりである。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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