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HPE、「3PAR StoreServ」の記録密度向上と「OneView 3.0」を発表

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2016-06-08 11:31

 Hewlett Packard Enterprise(HPE)は米国時間6月7日、オールフラッシュアレイ製品「HPE 3PAR StoreServ」の記録密度を3D NAND技術で向上させ、7.68テラバイトと15.36テラバイトのSSDをサポートすると発表した。

 この発表は、同社がラスベガスで7日から開催中の「Discover 2016」カンファレンスにあわせて行われた。IDCによると、同社は企業向けストレージ市場における売上高のシェアで統計上の同率首位に付けている。

世界の企業向けストレージシステム市場(2016年第1四半期)に関するIDCのデータ
世界の企業向けストレージシステム市場(2016年第1四半期)

 企業はオールフラッシュアレイの採用を進めており、HPEは3PARブランドによってそのチャンスを生かしている。HPEによると、最新の3PARアレイ製品は、単一システムにおいて最高24ペタバイトまで利用できるSSDをサポートしているという。

 HPEは、SSDの耐久性を向上させる「3PAR Adaptive Sparing」や、ドライブへの並行アクセスを可能にする「3PAR Express Layout」といったテクノロジによってこういった進歩が実現されたと述べている。

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 また同社は、3PAR StoreServストレージ製品と「Docker」のネイティブな統合を実現するプラグインをGitHub上で公開する予定だとも述べている。

 さらに同社は、「HPE Recovery Manager Central(RMC)」ソフトウェアの機能向上により、アプリケーションのスナップショットをより迅速にバックアップできるようになるとともに、そのサポート対象に「Oracle Database」や「SAP HANA」「3PAR File Persona」も加わると述べている。

 HPEは今回、ストレージ製品の拡充のほかに、「HPE OneView」の最新バージョンも発表した。「HPE OneView 3.0」はHPEのソフトウェア定義データセンターエンジンであり、これにより同社のサーバやストレージ、コンバージドインフラを横断して管理できるようになる。

 HPE OneViewはDockerや「SaltStack」「Chef」といった最新の開発ツールを引き続きサポートする。HPE OneView 3.0は、分散インフラを念頭に置いた新たなダッシュボードや、異種結合されたネットワークの管理の簡素化、「HPE Helion CloudSystem 10」との統合が特長となっている。

 

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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