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「Adobe Campaign」にHadoopコネクタ追加

Larry Dignan (ZDNet.com) 翻訳校正: 編集部

2018-01-17 10:27

 Adobe Systemsは、「Adobe Experience Cloud」製品の一部である、同社のクロスチャネルキャンペーン管理ソリューション「Adobe Campaign」にHadoopコネクタを追加した。これにより、さらに多くのデータがAdobe Campaignの分析対象として利用可能になる。

 Adobeの上級製品マーケティングディレクターのBruce Swann氏は、「Apache Hive」を介したHadoopの追加によって、チャネルをまたがったマーケティングキャンペーンを展開するための、キオスク端末やPOS端末、モバイル機器からのより多くのデータソースがもたらされると述べている。

 Swann氏は、「われわれはフェデレーション化されたデータアプローチをHadoopにまで拡張しようとしている。Hadoopは組織内に存在している貴重なデータソースだが、マーケターはそれにアクセスできないでいる」と述べるとともに、Hadoopを用いる作業は通常の場合、アナリティクスチームとIT部門が主に担っていると付け加えた。

 Adobe Campaignは既に、トランザクション型データベースや、「Amazon Redshift」「Greenplum」への接続機能を有している。その目標は、コストのかかる統合作業を経ることなく、さまざまなチャネルを通じたワークフローにHadoopというオプションを追加することにある。

 Swann氏によると、Hadoopはさまざまな業界にとって重要なものになると証明できるという。小売業界もその1つであり、Hadoop内の非構造化データをロイヤリティープログラムに追加したり、データウェアハウスに格納された情報を活用できるようになる。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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