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「Google マップ」大好き人間だから伝えたい“推し小技”--2019年下半期版(4)

池田園子

2019-10-01 07:30

 Google関連サービスをフル活用するようになって8年以上経つ。「Google カレンダー」「Google ドライブ」「Google Keep」など、いろいろなツールにお世話になっている。

 だからもちろん、地図といえば「Google マップ」を活用している。PCでもスマホ(「iPhone」)でも場所やルートを探すときは、Google マップ頼みの日々だ。

 本連載では業務効率化・合理化に役立つGoogle マップ便利技を3つずつ4回にわたって紹介する。今回はその第4回目で、「iPhone SE」で使用する場合を想定。

1.ワンタップで地図の種類・詳細を表示し、地図を見やすくする

 Google マップのアプリを開くと、地図の左上にひし形を2枚重ねたようなマークのアイコンがある。こちらは、普段Google マップを使っている人でも、思いのほか意識していなかったり、触れることがなかったりするアイコンではないだろうか。

 こちらをタップすると、「地図の種類」や「地図の詳細」を選ぶことができる。「地図の種類」では、2Dで平面表示される「デフォルト」、空から見下ろしているかのように表示される「航空写真」、地形に色や陰影が付く「地形」の3種類から選択可能。

 「地図の詳細」からは「路線図」と「交通状況」「自転車」の3種類が表示されるが、現在対応しているのは「路線図」と「交通状況」のみだ。

 「路線図」をタップすると、地図上に路線図が路線の色で表示される。例えば、東京メトロ副都心線であれば茶、同半蔵門線であれば紫といった具合に。

 「交通状況」をタップすると、地図上の道路が緑や赤、黄で色付けされる。渋滞が起きているなど混んでいる道路は赤、空いている道路は緑で表示される。

 これらの機能を知っている人は少なくないとは思う。ただ、地図左上に位置するアイコンから調整できるのを知らない人もいるのではと思い、今回紹介した次第だ。

2.2D表示と3D表示を自在に変えて、自分が見やすい地図で場所を確認する

 人によっては2D表示よりも3D表示のほうが見やすい、と感じることもあるのでは。こればかりは好みの問題であるけれども。

 Google マップを触っていたら、誤操作で3D表示になったことがあるけれど、正式なやり方がわからない。そんな人向けに2D表示から3D表示に変える方法をお伝えしたい。

 まずはGoogle マップのアプリを開き、3D表示させたい場所を画面中央など、見やすい位置に持ってくる。ある程度ズームしておくと操作しやすいと思う。

 続いて、指2本を使い、画面全体を上方向にスクロールする。この指の動きに合わせるようにして、Google マップ全体が動いて、地図上に奥行きが出る。

 建物がにゅるにゅると縦に伸びて、立体感が追加されるイメージだ。さらに指2本を使いズームすると、建物の高さや形がよりハッキリと表示される。

 ちなみに、3D表示から2D表示に戻したいときは、指2本の動きを逆にして、画面全体を下半分にスクロールすればいい。

3.マイプレイスの「予約」から、旅程をさっと確認する

 Google マップには自宅や職場、よく行く場所などを登録する「マイプレイス」という機能がある。左上のメニューボタンをタップして、「マイプレイス」を開いてみよう。

 以前も取り上げた「ラベル付き」「リスト」の隣に、「予約」という項目が並んでいるのが確認できる。「予約」をタップすると、「Gmail」と「Google カレンダー」から取得した旅程が入っている。

 筆者の場合、11月に予定を入れているイスタンブールと佐賀〜福岡への旅程が自動的に追加されていた。飛行機はどの便に乗るか、どこのホテルに何泊するかなどの情報が入り、宿の住所や関連メールへのリンクも入っている。

 ANAやExpedia、じゃらんなどのサービス経由で予約した情報がGmailに届き、それらの情報がGoogle カレンダーに自動的に追加され、さらにGoogle マップと連携している。

 移動時にはGoogle マップを参照することが多いため、とても便利な機能のひとつだと思う。出張中に活用してほしい。

 今回は2019年9月時点で利用可能な機能を紹介した。Google マップは皆さんの業務効率化をサポートしてくれると思う。日々使う中で良き小技と出会えるだろう。またいつか折を見て、使える機能を取り上げる予定だ。

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