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NVIDIAが「Base Command Platform」を発表--サブスク形式でDGX SuperPodを利用可能

Chris Duckett (ZDNet.com.au) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2021-06-02 13:52

 NVIDIAは、あらゆる企業が人工知能(AI)に取り組めるようにするための取り組みとして、10万ドル以下で同社のスーパーコンピューターである「DGX SuperPod」を利用できる仕組みを発表した。

Nvidia adds Base Command with SuperPod as a service, plans certified Arm systems in 2022
提供:NVIDIA

 同社は4月に、自社イベント「Graphics Technology Conference 2021」でSuperPodのAIワークロードを管理する仕組みである「Base Command」を発表したが、現在オンラインで開催中のイベント「COMPUTEX」では、NetAppと協力して、今夏に月額9万ドル台からの価格でSuperPodを利用できるクラウドベースのサブスクリプションサービス「Base Command Platform」の提供を開始することを明らかにした。

 NetAppはフラッシュストレージの提供と顧客対応を担当し、NVIDIAはEquinixのデーターセンターに設置された機器を提供する。

 NVIDIAによれば、Base Commandを利用すれば「AWS SageMaker」にAIのワークロードをデプロイすることができ、間もなくGoogle Cloudにも対応する予定だという。

 同イベントでは、同社のデータ処理ユニット(DPU)「BlueField-2」を搭載したシステムがASUS、Dell Technologies、Gigabyte、QCT、Supermicroなどから発売されることも明らかになった。

 BlueField-2を搭載したサーバーは2021年後半に発売される予定で、仕様の正式決定後に、その中の幾つかが「NVIDIA-Certified System」の認証を受けることになる見込みだ。

 またNVIDIAは、NVIDIA-Certified Sytemの認証対象をArmベースのサーバーにも拡大する予定であることを明らかにした。同社の認証を受けたArmベースのサーバーは2022年に発売される。

 同イベントでは、同社がGigabyteとの共同でArmの「Neoverse Ampere Altra」プロセッサー、「A100」GPU 2基、BlueField-2 DPU 2基を搭載し、「NVIDIA HPC SDK」を組み込んだArm HPC開発者キットを開発していることも発表された。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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