Googleプレイス

Googleプレイスでは、各場所に店舗を構える事業者（店舗オーナー）が自身の店舗やサービスの情報を掲載できる。 この情報はGoogleのWeb検索結果、Googleマップの検索結果において、リスティングとして表示される。 Googleプレイスで作成されたページは、評価・クチコミに基づく店舗情報のレコメンデーションサービス「おみせメモ」上で、場所ごとの基本情報として利用さる。 日本語版サービスが開始された2010年11月の時点で、Googleプレイスの場所情報は5000万ページを超えているという。 なお、Googleは2010年後半から2011年前半にかけて、地域密着型の広告サービス「Google Boost」、2011年4月には実店舗のクーポンを販売するクーポン共同購入サービス「Google Offers」を開始するなど、ローカルビジネスと連携したサービスを複数立ち上げ、注目を集めている。