SLDRAM

用語の解説

SLDRAMとは

(エスエルディーラム,)
SLDRAMとは、DRAMの一種で、外部バスにSyncLinkと呼ばれるインターフェイス規格を採用した仕様のことである。
SLDRAMコンソーシアムによって策定された。 SLDRAMはSDLAM(シンクロナスDRAM)を拡張し、多重化されたバスによってデータ転送を行う方式を採用したことによって転送速度の向上などを図った。 RDRAM(ラムバスDRAM)の競合規格として注目されたが、RDRAMほど普及することはなかった。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

マイナンバーカードの利用状況を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]