SSO

用語の解説

SSOとは

(エスエスオー,シングルサインオン,)
SSOとは、従来、別々のIDとパスワードで管理されていたサービスを、統一したIDとパスワードを一度入力するだけで横断的に使用できる機能のことである。
インターネット上では、同一系列の企業がプロバイダー、インターネット通販、サポートサービスなどをSSOで提供する事例があったり、Windows XPのように、OS自体がこの機能を搭載しているものもある。 また、ディレクトリサービスを使うことでSSOを実現しているLANでは、ユーザーが1回アカウントとパスワードを入力して認証を受ければ、ファイルサーバーやデータベースといった複数のサービスを、個別の認証手続きなしに使えるようになる。 なお、インターネット上のさまざまなサービスでSSOを実現する仕組みとしては、米マイクロソフトの「.NET Passport」がある。

用語解説出典   powered by. Weblio

CNET Japan

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]