TM5600

用語の解説

TM5600とは

(ティーエムゴセンロッピャク,Crusoe TM5600,)
TM5600とは、Transmetaが発売していたx86互換マイクロプロセッサ「Crusoe」シリーズのうち、最初期モデルのTM5400の上位モデルに位置するモデルである。
TM5600の最大動作周波数は800MHz、2次キャッシュの容量は512KBとなっている。 TM5600では、TM5400同様に、CPUの消費電力を軽減するための独自技術「LongRun」が搭載されており、低消費電力であるメリットを活かして小型ノートパソコンを中心に採用された。

用語解説出典   powered by. Weblio

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