デル、64ビット版Windows OSを搭載したワークステーションを6月に発売

WebBCN (BCN) 2005年04月27日 11時14分

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 デル(浜田宏社長)は、同社の高性能ワークステーション「Dell PrecisionWorkstation 670」と「Dell Precision Workstation 470」で、マイクロソフトが提供する64ビット版OS「Microsoft Windows XP Professional x64 Edition」のプリインストールモデルを4月26日に発売する。出荷開始は6月の予定。

 「Dell Precision Workstation 670 / 470」は、インテル エクステンデッド・メモリ64 テクノロジ対応のインテル Xeon プロセッサをはじめ、デュアルDDR2-400 SDRAM、シリアルATA HDDなど、最新のテクノロジーを採用した高性能ワークステーション。今回新たに最新の64ビット版OS「Microsoft Windows XP Professional x64 Edition」を同社工場内でプリインストールしたモデルを発売する。

 これによって、既存の32ビット環境下におけるメモリ使用領域の壁を超え、最大16GBの物理メモリ領域へのアクセスが可能となるため、アプリケーションでの大容量データ処理を高速化し、ワークステーションの性能を高めることができる。また、WOW64(Windows on Windows 64)を採用することで、32ビットおよび64ビット対応のアプリケーションの両方の動作が可能。

 価格例(送料別)としては、「Dell Precision Workstation 670」(64ビットインテル Xeon プロセッサ3.40GHz、インテル EM64T(2MB L2 キャッシュFSB 800MHz)、インテル E7525 チップセット)が推奨構成価格71万7800円。「Dell Precision Workstation 470」(64ビットインテル Xeon プロセッサ3GHz、インテル EM64T(2MB L2 キャッシュFSB 800MHz)、インテル E7525 チップセット)が同41万7800円。

 同社では、新モデルを現在メモリ使用領域の壁を感じているシミュレーション、3D CAD/CG分野のユーザーに提案していく考え。なお、デルはサーバー製品「PowerEdge(パワーエッジ)」シリーズでも、64ビット版OS対応のプリインストールモデルを後日発売する予定としている。

デル

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