ソフトエイジェンシーがFreeBSD上で稼動するゲートウェイ型ウイルス対策ソフトを出荷

日川佳三(編集部) 2005年06月13日 13時17分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ソフトエイジェンシーは6月13日、OSにFreeBSDを用いたメールサーバ上で稼動するゲートウェイ型ウイルス/スパム対策ソフト「BitDefender for FreeBSD Mail Servers」を出荷した。開発はルーマニアSOFTWIN。価格は、10ユーザーで年額28800円(税込)から。

 従来、Linux版に限って提供していたBitDefenderに、FreeBSD版を追加した。背景には、オープンソースOSとしてLinuxとFreeBSDと比べた際、業務アプリケーションのプラットフォームにはLinuxが優勢であるのに対し、メールサーバなどインターネットの基本機能を提供するサーバには、Linuxに加えてFreeBSDの採用も多いという状況がある。

 BitDefenderは、Sendmailやqmail、Postfixなど、既存のSMTP中継サーバ・ソフトと組み合わせて使う。既存のSMTPサーバが電子メールを受け、別のデーモン・プロセスとして起動しているBitDefenderに引き渡す仕組みである。SendmailとPostfixは設定を変えることにより、qmailの場合はqmail-queueを専用のプログラムと置き換えることで利用できる。

 稼動OSは、FreeBSD 4.9-RELEASE以降。ソフトの配布形態はtar形式である。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
展望2017
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算