富士通ソフトウェア、無線ICタグを利用した位置検知システムを発売

WebBCN (BCN) 2005年07月07日 10時41分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 富士通ソフトウェアテクノロジーズ(平木秀社長)は、アクティブ型RFID(無線ICタグ)を利用し、人やモノの位置を検知するシステム「Local Positioning System(LPS)」の位置検知ミドルウェア「TagLocator(タグロケーター)」の新版「TagLocator2005」を発売した。

 「TagLocator2005」では、九州テン(前田尚一社長)製の無線LAN接続対応受信機「TagStation」を新たにサポート。ケーブル敷設の手間を解消し、これまで位置検知システムの導入が難しかったロケーションへの短期導入を可能にした。同じく九州テン製の、ボタンが押されたときのみ電波を発信するタグもサポートしたことで、電池寿命が延び、メンテナンス作業を軽減できる。

 また、従来方式とは逆に、移動する対象物に受信機を設置し、壁や柱などの要所にアクティブタグを設置する位置検知方式をサポート。工事現場など環境が頻繁に変化する場所で、短期間でのシステム変更が可能だ。さらに、受信機の電波受信感度を調整することで、位置検知精度(約2〜20m)の変更もできる。

 価格は、位置検知ソフトウェア「TagLocator2005」にアクティブタグ3個、アクティブタグリーダ2台をセットにした「LPSスターターキット2005 有線LAN版Lite」で65万円から。

富士通ソフトウェアテクノロジーズ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
ハードから読み解くITトレンド放談
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
研究現場から見たAI
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
内製化とユーザー体験の関係
米ZDNet編集長Larryの独り言
今週の明言
「プロジェクトマネジメント」の解き方
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
セキュリティ
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
セキュリティの論点
ネットワークセキュリティ
スペシャル
Gartner Symposium
企業決算
ソフトウェア開発パラダイムの進化
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
CSIRT座談会--バンダイナムコや大成建設、DeNAに聞く
創造的破壊を--次世代SIer座談会
「SD-WAN」の現在
展望2017
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
さとうなおきの「週刊Azureなう」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
中国ビジネス四方山話
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
実践ビッグデータ
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化