アドベントネットがNetFlowアナライザ・ソフトを出荷、帯域利用状況をグラフ化

日川佳三(編集部) 2005年07月08日 14時45分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ネットワーク管理ソフトを出荷するアドベントネットは7月8日、ネットワーク帯域の利用状況を分析するソフト「AdventNet ManageEngine NetFlow Analyzer 4.0」の販売を開始した。開発会社は米AdventNet。価格は監視するネットワーク機器のインタフェース数に依存し、インタフェース2個を監視可能な最小構成で20万1000円。

 NetFlow Analyzerは、米Cisco Systemsが定めたトラフィック監視の仕組みであるNetFlow機構によって得られた情報を分析する。NetFlowから得た情報を元に、コンピュータごと(IPアドレスごと)やアプリケーションごとにネットワーク帯域の利用状況をグラフを用いてレポートする。レポートはウェブ画面で閲覧可能である。

 NetFlowは、Flowと呼ぶ単位、すなわちクライアントとサーバなどコンピュータ同士の間の通信のセットを構成するパケット群について、IPアドレス/ポート番号、タイムスタンプ、パケット数、転送データ容量などの情報を取得する機構である。米Cisco Systemsの機器が搭載しているほか、NetFlowフォーマットの情報を生成するソフトや機器がある。NetFlow Analyzerは、こうしたNetFlow形式のデータを分析する。

 稼動OSはWindows 2000以降またはLinux。アドベントネットのページから30日間無償で利用可能な評価版をダウンロードできる。

AdventNet ManageEngine NetFlow Analyzer 4.0

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
トランザクションの今昔物語
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
展望2017
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算