NEC、中小規模コンタクトセンター用ソフト「Q-Master」日本語版を販売

エースラッシュ 2005年07月12日 23時20分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NECは7月12日、20から50席の中小規模コンタクトセンターを構築する基盤ソフト「Q-Master(日本語版)」の販売を開始した。

 Q-Masterは、NECがニュージーランドのZeacomと共同で開発を行い、欧米・アジア・オセアニア地域を中心に18カ国で1600セット以上の導入実績を持っている。今回発売されるのはそのQ-Masterを日本語化し、日本市場向けのカスタマイズを行ったものだ。

 同製品はコンタクトセンターに必要なACD(着信電話の振分け)やIVR(自動音声応答)、統計管理などの機能を1つのサーバに集約し、全機能の設定を管理ツール「Administrator」で一括管理できる。また、同社のPBX「APEX3600iシリーズ」「APEX7600iシリーズ」やIPテレフォニーサーバ「UNIVERGE SV7000シリーズ」と組み合わせるだけでシステムを構築できる。

 また、電話やFAXなどマルチチャネルで寄せられる情報を一元的に集約し管理、対応できる。コンタクトセンターから顧客への電話営業であるアウトバウンド業務に必要な機能もオプションで用意されているため、機能拡充も容易に実現できるとしている。

 価格は350万円からで、出荷開始予定日は8月1日。同社は今後3年間で400システムの販売を目標とする。

NEC

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
展望2017
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算