日立・損保ジャパンなど4社、セキュリティ事故を補償する新保険を共同開発

WebBCN (BCN) 2005年07月20日 10時27分

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 日立製作所(庄山悦彦社長)、損害保険ジャパン(損保ジャパン、平野浩志 社長)、日立保険サービス(井戸川 浩社長)、損保ジャパン・リスクマネジ メント(瀬尾隆史社長)の4社はセキュリティ分野での協業に合意し、個人情 報保護法に対応した「Secureplaza保険」を共同開発、7月19日に発売した。

 日立グループが提供するセキュリティソリューション「Secureplaza」の導 入企業や、これから導入する企業が、個人情報漏えいやウィルス汚染・不正ア クセスによる損害賠償、対策費用の発生に備えるための保険で、価格は個別見 積もり。

 「Secureplaza」を導入している企業などから個人情報が漏えいした場合に、 第三者への損害賠償金やブランドプロテクト費用(企業ブランド価値の毀損を 防止・縮減するための費用)、これにともない発生するコンピュータウイルス ・不正アクセスへの対策費用、および不正アクセスにより破壊されたプログラ ムやデータを再作成・再取得するための費用を基本補償としている。

 さらに、コンピュータシステムやネットワークシステムの運営・利用に際し、 その中断・使用不能、第三者の情報の消去などによって生じた第三者への損害 賠償金などをオプションとして付帯することが可能。このように手厚い補償を 実現しながら、「Secureplaza」によるセキュリティ対策状況に応じ、最大で 半額以下となる保険料割引を適用する。

 保険の販売は、損保ジャパンと日立保険サービスが行う。今後は、「Secureplaza」を通じて「Secureplaza保険」を推奨していくほか、損保ジャパン・リ スクが提供する危機対応コンサルティングなどを加えたトータルセキュリティ ソリューションとして、4社で協力して提供していく。

日立製作所
損害保険ジャパン
日立保険サービス
損保ジャパン・リスクマネジメント

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