NECソフト、ブラウザで読み書きする企業向けメールシステム発売

ニューズフロント 2005年07月26日 17時11分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 NECソフトは7月26日、ブラウザで電子メールを読み書きできるウェブメールシステム「WitchyMail」の販売を開始した。税別価格は96万円(250ユーザー)から。今後1年間で20セットの販売を目標とし、カスタマイズやSI、保守費用を含めて1億円の売り上げを見込む。

 WitchyMailは、インターネット接続サービス「BIGLOBE」で提供中のウェブメール「ウェブリメール」を元に、企業向けに機能を強化した。WitchyMailサーバがPOPサーバに蓄積された電子メールを読み込み、ウェブブラウザから閲覧できる形式に加工して保存する。POPおよびSMTPサーバと独立して機能するため、既存システムに追加することで利用を開始できる。インターフェースにFlashを採用し、ブラウザでPCの電子メールソフトウェアと同様の使い勝手を提供する。

 電子メールの読み書きは、サーバ上のファイルを操作するため、PCに電子メールのファイルを取り込むまない。そのため「社外PCから業務メールに対応しても、PCにメール情報を残さない」(同社)。サーバ上のメール情報は暗号化でき、ブラウザとWitchyMailサーバ間のやり取りはSSLで保護する。

 サーバの推奨環境は、OSがRed Hat Enterprise Linux ES 2.1/3.0または同AS 2.1/3.0、ウェブサーバがApache1.3.26以上。クライアント側は、Microsoft Internet Explorer6.0以上のウェブブラウザを推奨している。また、Macromedia Flash7以上のプラグインが必要。

NECソフトのプレスリリース

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
ビジネスアプリケーション

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
展望2017
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算