HP、世界各国で障害者メンタリング・デイ・プログラムを開始

WebBCN (BCN) 2005年10月24日 11時09分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 米ヒューレット・パッカード(HP、マーク・ハードCEO兼社長)は、米国を 初めとする世界各国で、熟練者が技術や心がけについて指導する障害者向けメ ンタリング・デイ・プログラムを開始すると発表した。米国では、ヒュースト ンにあるHPキャンパスを障害を持つ学生に広く開放する。

 同プログラムは、将来のIT業界の戦力となる学生への認知度を上げるために 実施。ヒューストンでは、学生がHPの社員ボランティアの仕事に密着同行をし たり、HPの補助機能技術パートナー企業がHPの技術プラットフォームを利用し て製造した製品の展示を見て回るなどのプログラムを予定している。

 HPは、1999年から米国障害者協会(American Association of People with Disabilities、APPD)とパートナーシップを組み、米国障害者雇用強化月間や 障害者メンタリング・デイを支援してきた。また、これまで米国のみで行なっ ていたプログラムを全世界に広げ、世界に5億人と言われる障害者や高齢者の にとっての「使いやすさ」を向上させていく。

 日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小田晋吾社長)も、過去2年間、 養護学校生や大学生を対象として12月にメンタリング・デイを開催し、05年の 冬も開催予定している。さまざまな職種の社員ボランティアと共に、障害を持 つ社員が研修と業務を並行して行うSEEDセンターのメンバーがメンターとして メンタリング・デイを行う。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
運用管理

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]