STマイクロ、同社製のすべてのMCUに対応した低価格の開発ツール「RLink」

ニューズフロント 2006年04月21日 17時56分

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 エス・ティー・マイクロエレクトロニクス(STマイクロ)は4月21日、同社の8ビットから32ビットまで全マイクロコントローラ(MCU)に対応した開発ツール「RLink」の出荷開始を発表した。価格は59ドルとする。

 RLinkは、ST7、8051ベースのμPSD、ARMベースのSTR7という、STマイクロが提供する3種類の主要MCUファミリに対応したソフト開発ツール。仏Raisonanceが開発した。

 RLinkとターゲットアプリケーションまたは評価ボードの接続には、STR7およびμPSDシステムの場合は標準規格のJTAGを、ST7システムの場合はSTマイクロのIn-Circuit Communication(ICC)接続を使用する。各ファミリ用の10ピンと14ピン、20ピンのアダプタを同梱している。ホストPCからUSB経由で給電されるため、独立した電源は必要ない。

 コンパイラ、リンカ、デバッガなどの操作は、統合開発環境「Raisonance Integrated Development Environment(RIDE)」上で行う。さらに、付属するスタンドアロンのプログラミングツール「RFlasher」でRLinkを動かし、MCUのメモリ消去、プログラム、表示、ベリファイなども実行できる。

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