イージェネラは5月16日、大和証券が新情報系システムの基盤として、同社のイージェネラシステム(旧製品名:ブレードフレーム)を採用したことを明らかにした。
イージェネラシステムを採用した新情報系インフラでは、大和証券のミッションクリティカルなアプリケーション群を含むソフトウェアが稼動している。システムの構築は、システムインテグレーターの大和総研とブレードサーバ・システムの構築に実績を持つ日立製作所が担当した。
大和証券では、イージェネラシステムの仮想化機能、サーバ統合機能、スケーラビリティ、プロビジョニングおよび管理機能、高可用性を評価し、同システムを採用した。