オラクル、公共サービス向けソフトウェアの開発企業を買収

文:Dawn Kawamoto(CNET News.com) 翻訳校正:編集部 2006年11月06日 13時40分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 Oracleは米国時間11月3日、インフラサービスに特化した国際部門立ち上げの要とすべく、SPL WorldGroupを買収したと発表した。

 SPLはサンフランシスコを本拠とするソフトウェア開発企業で、電力、ガス、水道などの公共サービス向けに、カスタマーサービスや、請求業務、人員管理、資産、供給状況などの管理を行うソフトウェアを開発している。

 Oracleの社長Charles Phillips氏は発表で「SPLの買収に伴い、民間および公営のインフラサービス向けに、出納管理と業務管理を統合した初のエンド・ツー・エンドのソリューションを提供する計画がある」と述べた。

 Oracleは最近、それぞれの業界に深く特化することを目指しており、SPL買収もその一環である。たとえば、同社は2006年10月、通信分野でのプレゼンスを高めるべく、MetaSolv Softwareを2億1900万ドルで買収する計画を発表している。

 Oracleは投資ファンドのGFI Energy VenturesからSPLを買収した。金銭的な条件については公表されていない。

 SPLのウェブサイトによると、同社は創業38年で、約750人の従業員がおり、世界中で175以上のインフラサービス企業と取引しているという。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

連載

CIO
ハードから読み解くITトレンド放談
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
研究現場から見たAI
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
内製化とユーザー体験の関係
米ZDNet編集長Larryの独り言
今週の明言
「プロジェクトマネジメント」の解き方
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
セキュリティ
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
セキュリティの論点
ネットワークセキュリティ
スペシャル
Gartner Symposium
企業決算
ソフトウェア開発パラダイムの進化
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
CSIRT座談会--バンダイナムコや大成建設、DeNAに聞く
創造的破壊を--次世代SIer座談会
「SD-WAN」の現在
展望2017
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
さとうなおきの「週刊Azureなう」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
中国ビジネス四方山話
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
実践ビッグデータ
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化