今年のクリスマスに、ぜひ検討してみてもらいたいことがある(余談が、わたしはアトランタに住んでいるので、クリスマスといったらHaddon SundblomがCola-Cola Companyのために描いたサンタクロースをイメージしてしまう)。
Enterpriseにおける集合知
今日は集合知の話である。集合知とは「多くのユーザーが参加して知識を出し合うことで知識の蓄積がどんどん膨らんで行き、最終的に価値のある知識になる」というもの。具体例としては、Wikipedia(エンサイクロペディア)、Flickr(写真共有のタグ)、del.icio.us(ブックマーク共有)等などがあるのは皆さんご存知の通り。
タブレット型Mac、ついに登場か
包み隠さず言うが、わたしはAppleのタブレット型Macというコンセプトを大いに買っている。通勤時に持ち運ぶのが便利そうだし、どこでもニュースや電子メールがチェックできるのもよい。最近の報道から考えるに、どうやらそうした製品が2007年中には登場しそうだ。
「Google Book Search」のPDF閲覧機能、「Google Docs」に流用可能では?
先日、「Google Book Search」の新バージョンがリリースされた。すばらしい出来映えで感心したのだが、しばらくいじってみた後、わたしはあることに気がついた。同サービスの新機能は、「Google Docs」をPDFビューアとして使うのに流用できるのではないだろうか。
よいの、悪いの、最悪なの--WS系仕様をランク付け
「WS」から始まる仕様は数が多くて実にわかりにくいが、最近はいったいどのような状況になっているのだろう。そもそも、そうした状況に常に気を配っている読者はどれくらいいるのだろう。