今年はカレーを食べ続ける1年であった。そして、ついにやってきた西葛西カレー忘年会。なぜか自分の周りには知らない人が多く、嘘つき呼ばわりされるのだが、西葛西と言えばインド人居住者が多いことで有名だ。これまで行ったことは無かったのだが、当然カレーも本場の味が堪能できるに違いない。
Collective Intelligence
ここ2週間、師走の忙しさでブログ更新できませんでした。ゴメンナサイ。さて今日はここ数回テーマにしている集合知の3つ目のポイント、「自然と知識が溜まること」について述べていきたい。
ちょっとがっかり? iTVのリモコン
このところ「iTV」の記事を何本かアップしたが、それはひとえにわたしがiTVに夢中になっているからである。「Mac mini」をホームエンターテインメント専用マシンにする日を待ち焦がれすぎたために、おかしな妄想にとりつかれてしまったのかもしれない。
波紋を呼ぶGoogle検索APIの提供中止
Googleは数日前に、何冊もの書籍に引用されてきた歴史的遺産――すなわちGoogleの検索APIを、ひっそりと眠りにつかせた。数週間前にやはり終了した「Google Answers」サービスとは違って、APIの提供停止は快く受け止められていないようだ。
PBXのIP化は時期尚早か? 3
PBXのIP化が時期尚早であるという議論に対する問題提起を行い、そのポイントを前回までに(番外編を除く)2点挙げたが、今回もさらに2点のポイントを挙げる。
ITIL Manager活動状況
EXIN社の発表では、ITIL* Manager取得者は、2006年10月末までで、ちょうど100名に達したそうです。日本以外での資格取得者ならびに、EXIN社外の認定コースで資格を取得された方もいらっしゃいますので、ほかに何名かのITIL Managerがいらっしゃるそうです。
デスクトップLinux、2007年の消費者市場では苦戦か
IDCは、Microsoftの海賊版対策に嫌気がさした企業が、デスクトップLinuxに移行していくと予測している。ComputerWorld誌も、AMDがついにグラフィックチップサポートを提供するのではと言っている。
SOAを使いこなす大企業たち
2006年は、SOAの支持者たちにとって実りある年だった。多くの組織で、試用段階にあったSOAが実際に稼働するようになったのである。さまざまな企業のSOAに対する取り組みを見れば、その価値は手に取るように分かる。今回は、これまで本ブログで紹介した顕著な事例を抜粋して振り返ってみよう。