メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS)は4月2日、同コンソーシアムの趣旨に賛同した企業4社がMIJSに新たに加わることを発表した。4社が加わったことで、MIJS参加企業のカバーするアプリケーション分野が拡大し、より広範囲のソリューションを提供できる基盤が実現できるという。
今回、参加を表明したのは、以下の4社。
- ヴィンキュラムジャパン株式会社
- 株式会社サイエンティア
- 株式会社チェンジビジョン
- 株式会社フライトシステムコンサルティング
MIJSでは、今後もソフトウェアベンダーとして顧客満足度を向上するために、市場で求められるソフトウェアの製品間連携によるシステム基盤を構築し、国内/海外に向けて「日本のソフトウェア」に対する優秀性の認知向上、市場におけるビジネス基盤の強化を目指すとしている。