MIJSが新規参加企業4社を発表--国産ソフトウェア連携基盤の国内外展開を強化

CNET Japan Staff

2007-04-02 23:09

 メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア・コンソーシアム(MIJS)は4月2日、同コンソーシアムの趣旨に賛同した企業4社がMIJSに新たに加わることを発表した。4社が加わったことで、MIJS参加企業のカバーするアプリケーション分野が拡大し、より広範囲のソリューションを提供できる基盤が実現できるという。

 今回、参加を表明したのは、以下の4社。

  • ヴィンキュラムジャパン株式会社
  • 株式会社サイエンティア
  • 株式会社チェンジビジョン
  • 株式会社フライトシステムコンサルティング

 MIJSでは、今後もソフトウェアベンダーとして顧客満足度を向上するために、市場で求められるソフトウェアの製品間連携によるシステム基盤を構築し、国内/海外に向けて「日本のソフトウェア」に対する優秀性の認知向上、市場におけるビジネス基盤の強化を目指すとしている。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]