Appleがソフトウェアアップデートを行うと、何か裏事情があるのではと疑ってかかる読者も少なくないだろう。米国時間4月27日、Appleは謎の「Battery Update 1.2」をひそかにリリースした。同社の説明によれば、これは「バッテリのファームウェアを更新し、機能性を高めるためのもの」だそうだ。
はたしてそれだけなのだろうか。
BBCは、今回のアップデートにはAppleが説明した以上の目的があったと報じている。Apple自身も、「MacBook」および「MacBook Pro」ラップトップ各種の「一部のバッテリ」に「パフォーマンス問題」があることを認めたという。
(全文はこちら--「J. O'Gradyのアップルコア」)