sendmailをsetuidしても(chmod 4555)、次の日には元に戻ってしまっています(0555)
現在、phpでsendmailを使用するためには、setuidしないと送信できません。
FreeBSD 6.2
Apache/2.2.4
sendmail 8.13.6.20060614
別の質問で、下記のアドバイスをいただきました。
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> 1日経つと SUID が自動的にリセットされてしまうとのことですが、作業手順を間違えているのだと思います。
> setuid/setgidしているはずのファイル一覧と実際を比べて、予想外にsetuid/setgidされているファイルがあればモードを元に戻すと言う処理が1日に1回行われているのでしょう(cronに登録されているはず)。
> セキュリティチェックの元台帳を書き換えれば、よいはず。
> 具体的には、OSの種類ごとに違いますので、改めて質問をするとよいでしょう。
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どのように設定すればsetuidが持続できるでしょうか?
また、setuid以外の方法はありますでしょうか?

>次の日には元に戻ってしまっています
FreeBSDでは、cronで毎日実行するスクリプト群は/etc/crontabに直接記述せず、
"periodic daily "から、下記のディレクトリのスクリプトが実行されます
調べてみてはどうでしょうか。
/etc/periodic/security
/etc/periodic/daily
ただ、根本的に「sendmailをsetuidしなければならない」という対処は、
OS標準のセキュリティ対策から外れる行為だと思うので、この方法のアドバイスは他の方にお任せします。
# /etc/mail/README にヒントがありそうです。
>setuid以外の方法はありますでしょうか? 質問文からは、「PHPによるメール送信をしたい」程度の情報しか無いのでアドバイスしようがありませんが、 sendmailをsetuidしない場合、何らかのエラーがメッセージでているはずです。 # /var/log/messages ,/var/log/maillog あたりを調べてみて下さい。