富士通のPCワークステーション「CELSIUS」はセキュリティ対策を強化

仲田玲子 2007年10月16日 18時42分

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 富士通は10月16日、高性能PCワークステーション「CELSIUS(セルシアス)」のラインアップを強化し、最新クアッドコアCPU インテル Core 2 Quadプロセッサ Q6700を搭載したミッドレンジモデル「CELSIUS N460」を11月上旬より発売すると発表した。

 CELSIUSシリーズは、2次元・3次元CADやデータ解析シミュレーション、デジタルコンテンツ作成、電子カルテシステム、地図情報処理など、高性能が必要となる業務や、高信頼性が求められる金融分野の為替取引の業務などに最適の性能を備えたPCワークステーション。

 今回、新たに発売するCELSIUS N460は、最新クのインテル Core 2 Quadプロセッサ Q6700と、最新チップセット インテル X38 Expressを搭載することにより、従来モデルに対し最大約1.8倍の高速化を実現した。

 DDR2 SDRAM/PC2-6400規格/ECCメモリや、SerialATA/300に対応したHDDなどを標準搭載し、メモリは最大8Gバイト、HDDは最大1.2Tバイトまで拡張できる。

 また、従来の3次元グラフィックスカード NVIDIA Quadro FX 3500の最大約1.4倍の高速化を実現したNVIDIA Quadro FX 4600を新搭載することで、グラフィックス処理を強化した。

 セキュリティに関する業界標準仕様団体「TCG」により定義された仕様に準拠し、ワークステーション本体のセキュリティレベルを飛躍的に向上させる「セキュリティチップ」を標準搭載。

 さらに、本体のUSBや記録型光学ドライブなどの接続を無効にし、データの不正な持ち出しを制限する情報漏洩対策ソフト「Portshutter(ポートシャッター)」を標準添付することで、高度なセキュリティ環境を実現した。

 希望小売価格は、インテル Core 2 Quadプロセッサ Q6700を搭載した標準構成仕様で25万8000円。CUPやグラフィックスカードなどは、カスタムメイドによる選択が可能だ。

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