富士通株式会社:記事一覧
最新記事
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富士通、世界屈指の日本語性能を持つ企業向けLLM「Takane」を提供開始
富士通は、Cohereと共同開発したプライベート環境で使用可能な企業向け大規模言語モデル「Takane」のグローバル提供を開始した。
情報掲載日: 2024-10-01 14:54
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富士通、英会話学習プログラム導入--組織コミュニケーションの円滑化へ
富士通は2021年から、ビズメイツのビジネス特化型オンライン英会話学習プログラム「Bizmates」を導入し、従業員の英語コミュニケーション能力向上と組織内コミュニケーションの円滑化に取り組んでいる。
情報掲載日: 2024-10-01 09:09
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富士通、治験のデジタル化進めるエコシステム構築--ドラッグロス解消に向けて
富士通は、海外で承認された新薬が日本で使用できない「ドラッグロス」問題の解決を目指し、治験のデジタル化を推進するエコシステムの構築に乗り出した。国際共同治験の誘致を促進し、治験プロセス全体の課題解決を図ることで、2030年度に治験領域で200億円の売り上げを目指す。
情報掲載日: 2024-08-27 15:19
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富士通とイオンモール、ミリ波レーダー分析AIでバリアフリートイレの安全性を向上
富士通とイオンモールは、イオンモール太田のバリアフリートイレにおいて、ミリ波レーダー分析AIを活用した実証実験を開始する。期間は8月1日から2025年1月31日まで。
情報掲載日: 2024-07-30 15:05
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サステナビリティーの実現に向けて社会課題の解決を目指すことを大々的に打ち上げる企業が増えてきた。だが、社会課題の解決と収益を追求するビジネスを、企業は果たして両立することができるのか。このテーマに関する最近の2つの動きから探ってみたい。
情報掲載日: 2024-07-25 10:51
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「Fujitsu Kozuchi」活用--トヨタL&F、フォークリフトの安全運転を評価する新サービス
豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニー(トヨタL&F)と富士通は、トヨタL&Fの物流ノウハウと富士通の「Fujitsu Kozuchi」を組み合わせ、フォークリフトやオペレーターの動きをAIがクラウド上で解析し、安全運転を評価するサービス「運転動画AI解析」を開発した。
情報掲載日: 2024-07-23 13:04
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富士通、偽情報対策システムの研究開発加速--NEDOの公募事業に採択
富士通は、偽情報の検知・評価・システム化に関する研究開発に着手した。これは、新エネルギー・産業技術総合開発機構の公募事業「偽情報分析に係る技術の開発」に採択されたことを受けたもの。
情報掲載日: 2024-07-22 14:56
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富士通、企業向け生成AIでCohereと戦略的提携--日本語LLM「Takane」を共同開発
富士通は7月16日、企業向けAIを提供するCohereと戦略的パートナーシップを締結したことを発表した。両社は今後、Cohereの大規模言語モデル(LLM)をベースとした日本語強化版となる「Takane」を共同開発する。
情報掲載日: 2024-07-16 15:14
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富士通は、2026年度の新卒採用から「ジョブ型人材マネジメント」を本格導入する。これまでは一部の採用コースでのみ適用していたが、今後はより幅広く、入社後のジョブや職責に基づいた採用・処遇を進める。
情報掲載日: 2024-06-27 15:16
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富士通は、国土交通省が保有する通信用鉄塔の点検業務で、ドローンとAIを活用した新たな点検方法について実証実験を行った。
情報掲載日: 2024-06-27 13:13