富士通株式会社:記事一覧
最新記事
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富士通、セールスフォースのサポートデスクにAIエージェントを導入
富士通は、「富士通Salesforceサポートデスク」にAIエージェントの「Agentforce for Service」を導入した。
情報掲載日: 2025-01-21 06:45
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2025年のスタートに当たり、「一言もの申す」連載として、日本のIT産業に期待したいことを述べたい。それは、日本のITが世界にもっと羽ばたいてほしいということだ。増え続けるデジタル赤字を抑える意味でも正念場だ。富士通、NEC、日立製作所のITサービスベンダー大手3社のDX事業ブランドに改めて注目し、奮起を促したい。
情報掲載日: 2025-01-16 10:35
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「サステナビリティーありきのビジネスであれ」--富士通の明言を機にもの申す
企業にとって、自らの生業であり成長を目指し続ける「ビジネス」と、環境保全をはじめ社会の持続性を追求する「サステナビリティー」は、どちらが「先にありき」なのか。この問題については本連載でも幾度か取り上げてきたが、富士通のサステナビリティー責任者から見解を聞くことができたので、あらためて考察したい。
情報掲載日: 2024-12-26 10:41
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三菱電機エンジニアリング、「SAP Signavio」で業務プロセス改善--富士通が支援
三菱電機エンジニアリングは、企業のビジネスプロセスマネジメントを支援するプラットフォーム製品「SAP Signavio」を活用し、業務プロセスの改善に取り組む。改善提案を行った富士通が発表した。
情報掲載日: 2024-12-09 14:07
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DX支援をうたうITベンダーはビジネスのリカーリング率を明示せよ
企業のDXを支援するサービスを提供するITベンダーのビジネスモデルとして、「リカーリング」(継続課金)が注目されている。ビジネスのリカーリング率が高いITベンダーがDX支援サービスを積極的に展開しているとも見て取れる。そこで、ITベンダーに提案したい。DX支援をうたうならば、自社のリカーリング率を明示してはどうか。
情報掲載日: 2024-11-28 10:53
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富士通、自治体施策の効果を最大化する「Policy Twin」技術を開発
富士通は11月26日、自治体の施策をデジタルツイン上で再現し、効果を最大化する技術「Policy Twin」を開発したと発表した。
情報掲載日: 2024-11-27 13:53
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富士通、サプライヤー12社と脱炭素に向けて実践--CO2排出量の企業間データを連携
富士通は、グローバルサプライヤー12社とCO2排出量(Scope3)の企業間データ連携し、脱炭素化の促進を開始した。この取り組みで同社は、サプライチェーン全体のCO2排出量の可視化を進める。
情報掲載日: 2024-11-20 11:49
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ソフトバンクと富士通は、AIとRAN(無線アクセスネットワーク)を統合する「AI-RAN」の実用化に向け、パートナーシップを強化すると発表した。
情報掲載日: 2024-11-14 12:53
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富士通とAMDが戦略的協業--AIのオープン化を加速させるコンピューティング基盤実現へ
富士通とAdvanced Micro Devicesは、AIのオープン化を加速するため、戦略的協業を開始した。両社は、電力性能に優れたプロセッサーとAI/HPCソフトウェアを組み合わせることで、オープンで環境に優しいコンピューティング基盤を構築するとしている。
情報掲載日: 2024-11-07 07:00
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東証と富士通、株式売買システムを「arrowhead4.0」に刷新--取引の利便性とレジリエンス強化
東京証券取引所(東証)と富士通は、東証の株式売買システムを「arrowhead4.0」に刷新し、11月5日から運用を開始している。これにより、2010年から稼働している「arrowhead」は第4世代となる。
情報掲載日: 2024-11-06 09:24