PtoPによるファイル交換は依然活発--Shareの利用は観測史上最高に

吉澤亨史 2007年10月17日 12時09分

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 ネットエージェントは10月16日、2007年8月1日から2007年8月31日までのWinnyおよびShareのノード数について、正確な数を把握したとして推移のグラフと実数を公表した。これは、同社独自の検知システムによって検出したもの。

 ノードとは「Winnyをインストールされたパソコンが、インターネットに接続された状態で、Winnyを起動している(その時点で使用している)1台」のこと。複数台のパソコンでWinnyを使用している人は非常に少ないと考えられることから、1ノードを1ユーザーとしてカウントしている。

 Winnyでは、8月のノード数は31万から41万と推移した。これは、5月10日に発表したゴールデンウィーク(2007年4月26日から2007年5月7日)のノード数が多い日で50万をこえたことに比べると、やや減少したことになる。1カ月間の平均ノード数は約34万ノードであり、1月10日に発表した年末年始(2006年12月15日から2007年1月8日)の平日のノード数とほぼ同じ数値となっている。

 ゴールデンウィークに比べてノード数は減少したものの、依然40万ノード数を越える日を観測するなど、今なお非常に多くのユーザーがWinnyを日常的に利用していることが伺えるとしている。一方、Shareの8月のノード数は13万から17万を推移し、平均約15万ノードであった。これはゴールデンウィークの平均値を上回る結果となっている。さらに、お盆明けの8月19日の日曜日には17万ノードに迫る値を記録し、観測以来の最大値となった。

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