編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

採用面接において応募者の真の力を見極めるための質問10+選

文:TechRepublic 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子

2009-08-18 08:00

 IT業界における求職者の面接力が高まってきている昨今、彼らがあなたの会社に本当にふさわしい人材かどうかを見極めることが困難になってきている。そこで本記事では、応募者の真の力を見抜く手がかりとなるような質問を紹介する。

 採用面接の大きな目的は、応募者の技術的なスキルを判定することであるものの、応募者があなたの会社の文化に合うかどうかを見極めることも重要である。しかし最近では、多くの応募者が面接のコツを心得ており、よくある質問に対する答えをあらかじめ準備してきているのである。では、応募者の本質を見抜き、本当に知りたいことを知るにはどうすればよいのだろうか?以下では、面接相手の真の力を知る手がかりとなる質問を紹介している。

備考:以下に紹介する質問は、「Questions I'd like to ask the next time I'm hiring」(次回の採用面接で尋ねたい質問)という記事と、それに対するコメントを元にしてまとめたものである。

#1:スタミナはどの程度ありますか?

 ここでは、肉体的なスタミナの話のみをしているわけではない(それも大切だが)。仕事がきついという理由で精神をまいらせてしまう社員にはやっていけない職場が、世の中にはたくさんあるのである。応募者に対して仕事の厳しさを知ってもらうとともに、彼らが自らの精神力についてどう評価しているのかを知ることも重要なのである。

#2:最近はどのくらい懸命に働いてきましたか?

 どんなに勤勉な従業員でも、勤勉であることを求められない環境にいれば、懸命に働く習慣を失ってしまう可能性がある。そして、「惰性で働く」ことが当たり前になってしまっている応募者は、新たな職場で求められるレベルにまで自らを高めることができないかもしれないのである。一方、困難なプロジェクトへの取り組みについて熱心に語ることのできる応募者は、自ら積極的に行動し、仕事への責任感や勤労意欲という点でもあなたのチームを活性化してくれる可能性があるのだ。

#3:「ノー」と言われた時にはどうしますか?

 マネージャーの仕事の多くは、十分な資金やリソースがない、あるいはアイデアや提案が十分優れていないといった理由で相手に「ノー」という言葉を告げることである。そして、「ノー」という言葉にうまく対応できない人もいるという現実を直視してほしい。応募者がこの質問に率直に答えたとしても、「ノー」という言葉を告げられた時、彼らが実際にどう対応するのかを明確に知ることはできないものの、彼らが自らの傾向を把握できているかどうかについて判断することはできるはずである。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]