Oracleが米国時間1月12日、四半期に一度のセキュリティアップデートを公開した。今回提供されるフィックスは24件。Oracleは事前通告で、「攻撃が成功した場合の脅威を考慮し、Critical Patch Updateのフイックスを可能な限り早く適用することを推奨する」と述べている。影響を受ける製品は「Oracle Database」「Oracle Application Server」「Oracle Access Manager」「Oracle E-Business Suite」「PeopleSoft Enterprise HCM」「Oracle WebLogic Server」「Oracle JRockit」「Primavera」など。
オラクル、四半期アップデート--24件のセキュリティパッチを公開
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