バリオセキュア・ネットワークス(バリオセキュア)は8月2日、マネージドセキュリティサービスを一新し、運用保守などのサービスレベルを強化したと発表した。新サービスは8月1日より提供を開始している。
本サービスは、同社が独自開発したUTMアプライアンス「VSR」を企業内に設置することで企業のセキュリティ強化を支援するというもの。新サービスでは、24時間365日いつでも追加費用なしで設定の変更が可能になったほか、オンサイトでの保守にも標準対応する。
また、セキュリティアプライアンス機器も新型になり、大幅な性能向上を実現したという。ファンレスモデルによる耐障害性の向上、低消費電力化によるCO2排出量の削減効果などが図られている。