編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

マイクロソフト、「Microsoft Lync」を披露--B・ゲイツ氏もカメオ出演

文:Josh Lowensohn(CNET News) 翻訳校正:矢倉美登里、長谷睦、編集部

2010-11-18 07:24

UPDATE Microsoftは米国時間11月17日午前、「Microsoft Lync」と名称が改められた「Office Communicator」の最新版を披露した。

 同社は、2010年に入ってから同製品のブランド名を変更していたが、これを完成させ製造工程向けにリリースしたのは10月末になってからだった。17日午前のイベントでは、Lyncが12月1日から150カ国で発売されるという話題が中心となった。

 Lyncは、プレゼンス機能付きインスタントメッセージングシステム、オーディオおよびビデオ会議ツール、音声通話サービスという3つの異なる製品で構成されている。MicrosoftのOffice部門担当シニアバイスプレジデントを務めるChris Capossela氏によると、同製品の開発にこれまで5〜6年を費やしてきたという。

 Capossela氏は、ビデオ会議機能をデモするために、シアトルの自身のオフィスにいたBill Gates氏をスクリーン上に呼び出した。Gates氏は、Lyncは「オフィスワーカーにとって、PCが登場して以来のおそらく最も重要なもの」であると述べた。また同氏は、Lyncのアイデアが最初に生まれたときのことを回想し、当時は高解像度ディスプレイ、カメラ、携帯電話を持つ従業員といったものがまったく一般的ではなかったが、現在ではチームをできる限りモバイルにしようとする大きな動きがあると述べた。

picture1 提供:Screenshot by Josh Lowensohn/CNET

 またGates氏は、このプラットフォームに将来追加されると同氏が考えるものについて詳細に語り、音声および顔認識などの機能や、タッチインターフェースに言及した。Lyncの開発において苦労した点は、そのハードウェアをいかにして市場に投入するかということよりも、適切なソフトウェアを作成することであったとGates氏は述べた。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]