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コラボレーションを便利にする5つのウェブツール

Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎

2011-09-21 07:30

 ライター業をやる上で行っている作業の中でも、コラボレーションはもっとも重要なものの1つだ。相手が編集者であれ、別のライターであれ、チームであれ、コラボレーションの能力は、出来上がった文章の質を大きく引き上げてくれる。しかしそういった恩恵を受けるためには、ほかの人たちと上手にコラボレーションすることを可能にしてくれるツールを使う必要がある。この記事では、出張や、対面での打ち合わせを設定することなしに、また高額な電話代をかけずに協調作業するための、いくつかのオンラインコラボレーションツールを紹介する。

1.Googleドキュメント

 その通り。あのGoogleは、ようやく同社の文書処理ツールに一定水準のコラボレーションの機能を追加した。現在の「Googleドキュメント」には、議論をするための機能があり、文書の作成者が参加者を招いて、その文書についてコラボレーションを行う(議論する)ことができるようになっている。この機能のよいところは、リアルタイムで議論でき、後から参照できるようにその記録を保存することもできるということだ。

2.TextFlow

 「TextFlow」はオンラインで利用できる文書比較ツールだ。これを使えば、Word文書やPDF文書の修正部分のレポートを生成できる。最大7つの文書まで同時に比較することができ、変更部分を周囲の文脈と合わせて見ることや、変更点を要約したレポートを表示させることができる上、変更履歴を見ることまでできる。修正部分を表示するレイアウトについては若干慣れが必要だが、このようなツールの恩恵は、多少レイアウトが見にくいという欠点を大きく凌ぐ。

3.Kablink

 「Kablink」はオープンソースの、オンラインコラボレーションツール群だ。KablinkはTeaming、iFolder、Conferencingで構成されている。Teamingには、文書管理、ワークフロー管理、連携検索、カスタムウェブフォーム生成などの機能が含まれている。iFolderは「Dropbox」に似た安全なストレージソリューションだが、ほかのiFolderユーザーを招いて自分のフォルダを共有することができる。Conferencingはアプリケーション共有、ホワイトボード、プレゼンテーションなどの機能が利用できる、リアルタイムミーティングソリューションだ。Kablinkの3つのツールは、すべてクロスプラットフォームになっている。

4.Zoho

 「Zoho」はウェブベースのおどろくべきコラボレーションツールだ。Zohoを使えば、チャット、掲示板、電子メール、ミーティング、プロジェクト、wikiなどを使ったコラボレーションができる。Zohoはあまりにも多様な機能をもっているため、1つのプロジェクトでそれらをすべてを使い切るのは難しいほどだ。Zohoには無料プランもあるが、ファイル容量は1Gバイトしか使えない。しかし、有料サービスは月額わずか5ドルなので、もしコラボレーションを行うことが多く、コラボレーションに使えるウェブベースのツールを探しているのであれば、Zohoを選ぶのがいいかもしれない。

5.Campfire

 「Campfire」はまた別のウェブベースのコラボレーションツールだが、企業やエンタープライズレベルの利用者を対象としている。利用プランは100ユーザーで25Gバイトのストレージを利用できるもの(月額99ドルのプラン)まで用意されており、大規模な環境や授業でのコラボレーションも可能だ。Campfireではほかにも、企業向けの機能として、例えば検索機能や、モバイルコラボーション向けのiPhoneアプリケーションなどが提供されている。上級プランでは、高いセキュリティを確保するため、SSLも利用できる。

 このリストに掲載したアプリケーションを使った経験のある人がいれば、うまく使えたか教えて欲しい。また、自分のプロジェクトでコラボレーションをするのに役立った他のツールはあるだろうか?

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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